元AKB48の河西知美さんが、
3枚目のシングル「キエタイクライ」を
リリースし、AKB48を卒業前後の心境などを語りました。
今回のシングルについては、「いいリズムで出せている」ということで、
満足しているそうですが、しかし、「全くとんとん拍子では
ないですね。いいこともあれば悪いこともある1年だった」と
昨年を振り返っています。
キエタイ気持ちになった経験はと問われると、「しょっちゅうです。」と
語るなど、これまでにも様々な葛藤があったことを
語っているのですが、AKB48の時代については、
「小さなつらいことがリセットできないまま募るから、
次第に大きなつらいことになっていった。」ということで、
一つ一つの出来事は乗り越えることはできるのでけど、
その時間が足りずに、処理できなかったことが多かったそうです。
最近では、AKB48時代よりも時間ができたので、
何か嫌なことがあっても、自分おひとりの時間を有効に
使っているとのことで、そうしてバランスをとっているようです。
そして、河西知美さんというと、昨年は激太りが話題になりました。
かつてに比べると、かなりふっくらとしていたのですが、
ダンスなんかをしなくなったせいで、運動が足りないのかもしれませんね。
さらに、かつては写真集が発売中止になるなどもしていて、
何かと話題には事欠かないようです。
写真集発売の際には、子供に手ぶらをさせたということで、
広告を載せたマガジンが発売中止になったりしていたのですが、
かなり大きな騒動になりました。